割と有名どころを読んでいるのですが(というかあまり知らないので)、これまでは短編じゃないと読む気がしなかったのを最近「吾輩は猫であるニャー」を読んでます(ん?。

 ああ、この猫かわいいなぁ。とか。

 突然ですがオススメは「夢十夜」。
 いや、人の夢とかって面白いというか、興味があるというか。
 こんな夢見てみてー。

 最近夢見が悪い嘘@デクでした。

 こんな夢を見た。
 睡眠の暗黒から産まれ出でて、新しい夢の空間に立とうとしている。そして、背後から大きい音が聞こえた。その瞬間、背中に衝撃が走った。
 後ろを振り向く。拳銃を持ったヒロもそこに立っていた。
 ああ、コイツも来たのか、と思ったがとりあえず撃たれたままだと、何な気がしたので電話で救急車を呼ぶことにする。
 電話はあったが繋がらない。
 そしてすることがないので、ヒロに文句の一言でも言ってやろうとした。だが、ヒロはそもそも心の底から自由な人間なのだ。それを奪うのは惜しい。それに、もう、どこかへ遊びに行っていたので、言うのを辞めた。
 俺は少し考え、考えるのを辞めた。
 考えたことに何かあるわけでもないし、意味もない。
 ならなぜ考えたのか?ときかれれば、知らない、としか答えれない。

 最近、殺すか殺される夢ばっかりだ。
 そう思ったら目が覚めた。

 もっと夏目漱石風に書こうと思ったけど、比喩やら考えるのがめんどくさいので、略。以上。

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